FAQ質問

Q&A: FAQ

キャンプ場紹介

当キャンプは電力網から独立して営業されて、一般のアクセスはできません。太陽光パネルで発電した電力をゲスト用に供給してません、髪乾燥機小型冷房機暖房器具の類いはご使用をお控えください。各客室にはゲスト用の電源コンセントが備わっております。
西洋式の温水シャワーと性別のトイレをご用意しております。全てのキャンプ施設は共用となっております。砂漠地帯では水は貴重な資源のため、適切にご使用いただけますと幸い申し上げます。

天気と服装

ワディ・ラムの天候は予測可能ものの、季節によって大きく異なります。夏は比較的暑く、日中の気温は38°Cから45°C（100°Fから113°F）が典型的です。一方、夜は気温が急激に低下（15°Cから20°C - 60°Fから68°F）ます。軽くて通気性の良い服装が推奨されます。夜には軽いジャケットをご用意ください。冬は日中の気温が15°から20°、夜間の気温は氷点下付近になります。冬にワディ・ラムを訪れるの場合は、夜用に厚手のジャケットを持参してください。

ご注意ください。当地域は厳格なイスラム教国です。ワディ・ラムでの服装には特に制限はありませんが、ヨルダン滞在中は現地の文化や習慣に配慮してください。

砂漠で役立つもの

軽量のハイキング靴、運動靴、またはサンダル
帽子**、日焼け止め、サングラス
個人用医薬品
懐中電灯または頭灯（夜遅くにキャンプ内を移動するため）
（オプション）星空の下で寝るプランを選択した場合のみ、寝袋（キャンプ内のすべてのテントには寝台、毛布、マットレスが備わっています）
ツアー中、太陽の紫外線から優れた保護効果で知られるアラビアの頭巾を購入する機会があります。この頭巾は、ベドウィン族が数百年にわたり着用してきた伝統的なアイテムです。

ヨルダン旅行に役立つ情報

服装：ペトラやワディ・ラムなどの観光地を訪れる際は、ハイキング靴またはブーツが必須です。天候が変化する可能性があるため、暖かい日と涼しい夜に対応できる服装をご用意ください。
日焼け対策：ヨルダンは暑く日差しが強いので、日焼け止め、帽子、サングラスを持参してください。
水：水分補給の必須アイテムとして、再利用可能な水筒がおすすめです。特にハイキング時には必須です。
電子機器：カメラと電源アダプターをお忘れなく。
その他の必需品には、デイパックまたは再利用可能なバッグ、言語辞書またはアプリ、および必要な個人用品が含まれます。
ヨルダンパス：このパスはさまざまな観光地へのアクセスを提供し、ビザ手数料を免除できるため、時間と費用を節約できます。
現金：一部の施設ではクレジットカードが利用可能ですが、ヨルダン・ディナールを一部持参することをおすすめします。

支払い方法（ワディ・ラム）

ワディ・ラムにはATMも両替所もありません。現金支払いはユーロ、米ドル、またはヨルダン・ディナールで受け付けていますが、ヨルダン・ディナールが推奨されます。
ウェブサイトに表示された価格は、特に記載がない限り、1名あたりの料金でヨルダン・ディナール（JOD）で表示されています。予約確認後、料金は追加料金から免除されます。
予約の24時間前まではキャンセル料が免除されます。
クレジットカード決済は可能です。すべての取引はStripeプラットフォームで保護されています。支払いが完了すると、すべての顧客にメールで正式な領収書が送付されます。

食品と飲料

公園の入場口に小さなレストラン兼テント、ヨルダンの伝統的な食事や、パン、ヨーグルト、その他の基本食品を提供しています。

朝食にはザッタール（オリーブ油とタイムの混合液に浸したパン）をご用意しています。その他、ジャム、卵、牛乳、ザクロの果実、ヨーグルトなどもお召し上がりいただけます。朝食は軽めに設定しており、村への帰路や当館のツアーへの参加など、スムーズな出発を可能にするためです。

パン、フムス、サラダ、ツナ、フール、卵、温かい料理の盛り合わせ（トマトと卵など）がランチの内容です。夕食は毎回異なるメインディッシュが提供されます。

夕食は旅のハイライトの一つです。伝統的に地下で調理されるベドウィンの料理「ザルブ」がメインです。時々、オープンファイアで調理された「ベドウィンバーベキュー」を提供します。付け合わせには、果物、野菜、穀物、スープ、パンが含まれます。訪れるすべてのシェルターで提供されるベドウィンティーは、甘くスパイシーで、セージと/またはミントの風味が特徴です。見逃せない体験です。

さらに、無料のボトル入り水が提供されます。